秋葉原で一人暮らし2年目が語るリアルな話:家賃・生活費・住みやすさの本音
「秋葉原に住みたい」という人に、よく聞かれる。
家賃は高いのか。スーパーはあるのか。うるさくないのか。ゲームやアニメ好きじゃないと浮くのか。実際に住んでいる立場から、リアルな話を書く。
家賃の相場(2026年現在)
秋葉原駅から徒歩10分圏内のワンルームで、だいたい7〜10万円が相場だ。
駅から離れるほど下がる。末広町駅や岩本町駅エリアまで広げると、6〜8万円程度で探せる物件も出てくる。どちらも秋葉原まで歩ける距離なので、コスパを重視するならそのあたりで探すのがよい。
築年数が古い物件は5万円台もある。ただし防音と日当たりは妥協が必要になることが多い。
スーパーと食料品
よく「秋葉原に住んだら食料品に困りそう」と言われる。実際は困らない。
ライフ末広町店が徒歩圏内にあり、ここが一番使いやすい。営業時間も長く、品揃えも一般的なスーパーと変わらない。値段は都内標準。特別安くはないが高くもない。
あとはオーケーストア神田店も使える距離だ。こちらは価格が安め。日用品と食料品をまとめて買うならオーケーの方がコスパがいい。
コンビニは言うまでもなく多い。深夜に何か買い忘れても困らない。
電気代と光熱費
秋葉原エリアは夏の電力使用量が多くなりやすい。理由は単純で、PCやモニターを複数使う住民が多いからか、電気代を語る人が多い印象がある。
一人暮らしの平均的な電気代は月5,000〜8,000円程度。ゲーミングPCやデスクトップを常時使うなら1万円超えも珍しくない。
節約したいなら電力会社の切り替えを検討する価値はある。同じ使用量でも月2,000〜3,000円変わることがある。
治安について
秋葉原の治安は、想像よりずっとよい。
観光客が多い中央通り沿いは夜でも人が多く、むしろ安心感がある。ゲームセンターや飲食店が並ぶエリアも、トラブルが少ない印象だ。
注意が必要なのは、週末の人混みによるスリや接触トラブル程度。それも中央通り周辺の話で、一本入った住宅エリアは静かなものだ。
女性の一人暮らしについては、オートロック付きの物件を選べば特に問題はないと思う。
アニメ・ゲーム好きじゃないと住めないか
住める。というか、関係ない。
秋葉原の街は観光地化が進んでいて、「住む人」と「来る人」は完全に分かれている。近所のコンビニやスーパーで住民と観光客が混じることもあるが、別に何もない。
ただ、週末の中央通りは混雑する。買い物や外出は平日か、週末の早朝・夜がストレスなく動けてよい。
秋葉原に住んでよかったこと
交通の便がいい。JR・東京メトロ・つくばエクスプレスが使えるので、都内どこへでも出やすい。
深夜でも人がいる安心感がある。夜遅く帰宅しても、明るくて人が多い。
電子部品や工具がすぐ手に入る。これは趣味でDIYやガジェット弄りをする人にとってはかなりの利点だ。
まとめ
秋葉原の一人暮らしは「特殊な街に住む覚悟」はいらない。普通の都内一人暮らしとして、コスパよく住める選択肢の一つだ。
家賃は7〜9万円を基準に探せば、駅近の物件も見つかる。食料品も生活インフラも問題ない。
「秋葉原が好きで住みたい」という気持ちがあるなら、十分に現実的な選択だと思う。

